音声コンテンツの作り方【youtubeなど】


今はvoicyなど音声配信が盛り上がっています。
・顔出しをせずに発信したい
・音声コンテンツを作りたい
こんな方は少なくないでしょう。
音声コンテンツのメリットや作り方を紹介したいと思います。

音声コンテンツの特徴

音声コンテンツの特徴として

・声だけで良いから手軽
・感情が伝わりやすい
・市場が伸びている。

という所が挙げられます。
音声コンテンツは3分〜10分くらい喋るだけで成り立つので圧倒的に手軽です。
ブログは1記事書こうと思えば数時間くらい掛かることはあります。
文章を書くのは苦手だけど、喋るのは得意という方に音声配信はおすすめです。
また音声は感情を伝えやすいという点で、聞き手が親しみを感じやすいです
ipodsやオーディブルなどの普及により耳で学ぶことが重視されてきているので
音声メディアの市場自体も伸びています。

音声コンテンツを作り方とは?

youtubeで投稿する

youtubeで音声コンテンツを投稿するというやり方もあります。
やり方は
・マインドマップを使う
・自分のブログ記事を読み上げる
・ラジオ動画を作る。
こういった発信方法があります。
1つ目のマインドマップを使う方法はxmindというツールを使えば簡単にプレゼン動画を作ることができます。
仕事を効率化するために最適なので、ビジネス系動画ではよくマインドマップが使われます。
2つ目が自分のブログ記事を読み上げるという方法ですね。
画面をキャプチャしつつ内容を解説するだけなので、これも手軽なやり方です。
youtubeからブログへの集客にも使えるので相乗効果を生むことができます。
画面と音声キャプチャはmacならQuickTimeプレイヤーを使えば簡単にできます。
無料のフリーソフトですと、bandicamなどが使われる場合が多いです。
3つ目がラジオ動画を作るという方法です。
スマホもしくはPCで音声を収録して、後は動画編集ソフトなどを使い、画像などを挿れれば完成です。
やはり顔出しの方がインパクトはありますが、音声でもコンテンツが良ければ十分再生はされます。

音声プラットフォームを使う

音声プラットフォームは以下のようなものがあります。

・ラジオトーク
・voicy
・standfm
・himalaya
・spoon

voicyはパーソナリティになる為に審査がありますので、誰でも配信できるわけではありません。
インフルエンサーのラジオを聞きたいので私はvoicyは聞き専として使っていますね。
おすすめはstandfmですね。収録も手軽でカットや編集、BGMなどをいれることもできます。
そこそこ盛り上がっていて、短期間でフォロワーを伸ばしている人もいます。

noteで音声を投稿する

noteはテキストを発信することに使われることが多いですが、音声や動画をアップロードすることもできます。
普通のラジオ配信だけではなく、朗読や声真似とかそういった使い方もできます。

音声コンテンツでうまく話すコツ

音声配信でうまく話すコツは以下
・あらかじめ話すことを決める
・緊張しすぎない
・尺を決めておく
簡単な台本を用意したり、あらかじめ構成や話すことを決めれば
スムーズにトークできると思います。
緊張しているとそれが伝わってしまうのでリラックスして喋ることです。
座っているよりも立った状態で話すとリラックスできるかもしれません。
尺は長すぎても間延びするので、長すぎず短すぎずが丁度良いでしょう。

まとめ

音声コンテンツの作り方や話すコツなどを紹介しました。
書くことだけではなく、喋ることも重要性も高まってきています。
ブログの作業の息抜きなどにも丁度良いと思います。