近年seoは難しくなってきており、ニッチなキーワードで記事を書くことが
重要だと感じているので、それについて紹介します。
ロングテールキーワードとは
ロングテールキーワードとは、言い換えるとニッチなキーワードのことです。
2語もしくは3語の複数の単語で構成されており、検索ボリュームは1000回以下と少なめです。
競合が強いキーワードで記事を書くよりも、上位表示を狙いやすくなります。
ロングテールの記事を沢山書くことによりブログの全体的なアクセスを増やすことができます。
ニッチなキーワードを探すには?
基本的には、キーワードツールを使って探すことになります。
またGoogleで検索した時に出てくる、「他のキーワード」という所
から辿っていく方法もあります。
どのようなキーワードが上がりやすいかは、沢山記事を書いて感覚を掴むしかないと思います。
おすすめや口コミなど、成約に近いワードは基本難しいです。
サーチコンソールで自分のサイトを見ると、クエリの表示回数やクリック数を調べることが出来ます。
ブルーオーシャンを攻めることの大切さ
ブログをやっていて感じるのが、 ブルーオーシャンを攻めることの大切さ。
例えば、ブログ運営や副業系の発信をしても、ライバルがあまりに多すぎて、
ボリュームのある記事を書いても、なかなか上位表示をすることは難しいです。
プログラミングやweb系の発信はコンテンツの質がかなり高い印象です。
つまり、誰でも書けるテーマより、ニッチなジャンルで実体験を伴った、
オリジナリティのある記事を書いていくことが大切なのです。
例えば、好きなゲームとか仕事に関する話とか色々あると思います。
このブログでも、よく読まれているのは、はてなブログ関連の記事なんですよね。
濃い内容でマニアックであればあるほど、情報の価値は高くなります。
得意分野や長期間取り組んだことは、深い記事が書けます。
アフィリエイトにしても、ブルーオーシャンを攻めていく考え方は必要です。
seoに頼らない戦い方も有り
seoで上位表示を目指すと、それなりに文字数の多い記事を書く必要があるので
消耗戦になりやすいです。
なので、ツイッターやyoutubeから集客をしたり窓口を広げることで
seoへの依存度を下げていくことは大切だと思います。
音声メディアで発信をする等、文章以外の表現も持っておくと強いです。
とはいえ、Googleは集客源としては強力なので、最低限キーワード選定はしておいた方が良いでしょうね。