
ブログやSNSで発信したいけど、ネタや発信する内容がない・・
そういった悩みはよくあるでしょう。
ブログ等で書くことがない原因や対処法を紹介したいと思います。
ブログやSNSで書くことがない原因
ブログやSNSで書くことがない原因は以下です
・凄いことを発信しようとしている。
・知識がない
・思い込み
主にこれらが多いです。
発信できない時によくあるのが凄いことや難しい内容を発信しようとしている
パターンです。
専門用語を使って難しい内容の記事を書くと、一見賢そうに見えるのですが、
伝わらなければ良い発信とは言えません。
ネットで読まれやすいのは、初心者向けでわかりやすい記事です。
自分にとっては当たり前のことでも、役に立つことは多々あります。
また知識や経験が足りない為、書くことがないケースもあります。
長年取り組んできたことや悩んでいることはコンテンツを作る為のヒントになります。
発信できるものがない時の対処法
インプットをする
発信できるものがない時は、インプットが足りていなかったり
勉強不足だったりするので、情報収集してインプットを増やすのは有効です。
アイデアが思い付いたらメモをするとか、日常からネタを探すことは大事です。
スキルや経験を生かした発信をする
自分の経験や詳しいことを生かした発信をするのがベストです。
好きなことなら濃い内容の発信ができる可能性が高いからです。
スキルは努力によって後天的に身に付けることも可能です。
成長の過程を発信する
何かに挑戦したり、成長していく過程を発信するのはアリです。
完成されたものより、目標に向かう過程というのは良いコンテンツになります。
そこに共感やストーリー性が生まれるからです。
チャレンジ精神や積極的な姿勢が評価されることもあります。
とりあえず記事を書く
書くことが思いつかなくても、とりあえず記事を書くことは大切です。
書いている内に構成が思い浮かんだり、自然と言葉が出てくるものです。
有益な内容でなくとも何気ない日記でも、意外と読まれたりはします。
アウトプットをすることによって、フィードバックが得られて次のネタが思いつく時もあります。
何はともあれ、行動することが大事なのです。
情報発信のコツ
・リテラシーを持つ
・問題解決を意識する
・質より量を意識する
ブログやSNSで自由に発言できる世の中ですが、最低限のリテラシーは必要です。
ビジネスとして見た場合、読み手の悩みや問題を解決するような発信が理想的です。
またデザインや質を高めることよりも、量やスピードを意識するのが大事です。
その内、スラスラ書けるような自分が得意なテーマがわかってきます。
まとめ
ブログやSNSで発信するものがない時の対処法を解説しました。
発信することはメリットが沢山あり、人生にとってプラスになります。