近年、副業でネットビジネスを始めようとしている人が増えています。
自宅に居ながらパソコンでお金を稼ぐことは今後常識となっていくはずです。
ネットビジネスの種類をランキング形式で紹介します。
ネットビジネスとは?
ネットビジネスとは、インターネットを利用してお金を稼ぐビジネス活動全般のことを言います。
情報商材などちょっと怪しいイメージがありますが、オークションやyoutuberもネットビジネスの一種です。
多様な種類があり、会社員をしながらでも、副業として隙間時間を活用して稼げるものもあります。
ネットビジネスは初期費用が少ないのが特徴で、在庫も持たずに出来るのでリスクが低いです。
ネット上にコンテンツを形成して積み上がっていく上に、発信にレバレッジを掛けられる為、収入が青天井に伸びていきます。
ネットビジネスで成功すれば、作業をしなくても自動的に収入を得ていくことも可能です。
ネットビジネスの種類ランキング
6位 WEBライター
WEBライターはクラウドソーシング系のサイトで文章を書きます。
特に難しいスキルも要らず、タイピングさえ出来れば誰でもWEBライターになることが出来ます。
WEBライターは文字単価が低めなので、稼ぐには単価の高い案件を中心にこなすことが重要になります。
ある程度文章を書くことが出来るのであれば、ブログを作ってアフィリエイトに挑戦した方が良いかもしれません。
5位 せどり
せどりは家電量販店や古本屋から安く商品を仕入れて、ネットショップで高く売り差額で利益を出します。
主にAmazonマーケットプレイスやメルカリを使って行います。
せどりは仕入れや梱包、発送などを自分に手で行わなければならないので完全在宅は難しいです。
しかし在庫を抱えない無在庫転売ならば、家から一歩も出ずに稼ぐことも出来ます。
せどりは即金性が非常に高く売れればすぐに利益が出るので、初心者でも稼ぎやすいネットビジネスです。
4位 ポイントサイト
ポイントサイトはサービスに無料で登録したり、口座を開設してポイントを貯めて換金します。
ポイントサイトは簡単な項目を入力して登録するだけなので、誰でも出来ます。
FX口座やクレジットカードを発行すれば大きくポイントが貰うことが出来て、月に数万稼げます。
ただし、1案件につき1回しか登録することが出来ないので一通り案件をこなしたら友達紹介などを利用してポイントを貯めます。
同じような稼ぎ方としてASPを経由したセルフバックがありますが、用途に分けて使い分けると良いでしょう。
3位 コンテンツ販売
有料noteやbrainで情報を有料コンテンツとして販売する方法です。
ブログ運営の方法や恋愛の方法、ダイエット方法などノウハウを有料記事にします。
ツイッターと有料noteを組み合わせた稼ぎ方が流行っており、インフルエンサーや実績がある方の有料コンテンツはよく売れます。
何か特定の分野で深い知識を持っている方なら情報コンテンツ販売はおすすめです。
有料でコンテンツを販売する以上、中身はそれなりに充実したものである必要があります。
2位 Googleアドセンス
Googleアドセンスはブログにアドセンス広告を設置して、クリックされたら報酬が発生します。
商品が購入される必要もなく、クリックされるだけで収益が出るので初心者でも始めやすいです。
Googleアドセンスのクリック単価は30円~40円程度なので、稼ぐには相応のアクセス数が求められます。
Googleアドセンスで大きく稼げる手法として、芸能やニュース記事を書いてアクセスを集めるトレンドアフィリエイトがあります。
1位 アフィリエイト
アフィリエイトはASPから案件を探してブログで商品を紹介してユーザーが購入されれば収益が発生するビジネスモデルです。
サイトアフィリエイトに掛かる初期費用はサーバーとドメイン代くらいで、リスクが低い上に利益率が高いです。
アフィリエイトで稼ぐには、SEOといって検索エンジンで上位表示を取る必要があります。
アフィリエイトはGoogleアドセンスよりも稼げますが、成果が出るまで時間が掛かるのが特徴です。
また、メルマガやライン@を利用したオプトインアフィリエイトという手法もあります。
オプトインはクローズドな媒体でセールスをする為、ブログより成約率が高いのが特徴です。
まとめ
アフィリエイトを中心としたネットビジネスは、メリットが多いです。
ネットビジネスに精通しておくことでこれからの時代を有利に生きられます。