アフィリエイトで稼いで自由な生活がしたいと一度は考えたことがあると思います。
専業アフィリエイターになるために知っておくべきことを書いていきます。
専業アフィリエイターとは?
専業アフィリエイターとは、どこの会社にも属さずアフィリエイトの収入だけで生活している人のことです。
主にブログやメルマガ、ウェブサイトなどを運営してそこで広告を載せたりして成果報酬を得ます。
アフィリエイトは成果報酬型なので、能力次第で収入をどこまでも伸ばせます。
専業でアフィリエイトをやっている人は会社員以上に稼いでいる人がゴロゴロいます。
専業の場合、一日中自由なので自分でスケジュールを立てる必要があります。
いかに体調管理をしてモチベーションを維持しつつ作業出来るかが大事です。
専業アフィリエイターになるためには?
1日2000文字以上書く
ブログだけで生計を立てる専業アフィリエイターになりたいのであれば1日2000文字は書きましょう。
やってみると分かりますが、文章を書くことだけで食べていくことは想像以上にハードルが高いのです。
以前は1000文字程度でも上位表示させることが出来ていましたが、現在は1記事辺りのボリュームは1500~2000文字は必要です。
アフィリエイトで大きく稼いでいる人は当たり前のように記事を書いています。
文章を書くことが苦手なら専業アフィリエイターになる道は厳しいと思います。
しかし文字数をたくさん書くこと自体は慣れれば、案外書けるようになってきます。
最初の1年は赤字覚悟でやる
アフィリエイトは簡単に稼げるという風に考えている人も多いのですが、決して簡単に稼げるビジネスではありません。
サイトを立ち上げて最初の数か月は収入0の中、作業し続けなければなりません。
ただ、初期費用はサーバーやドメイン代くらいなので失敗してもダメージは少ないです。
気長に更新を続けて、最初の1年は赤字覚悟くらいでやりましょう。
正しくやれば必ず成果に繋がるのでとにかく手を動かして作業することが大事です。
リスク分散をする
1つのサイトに収益を集中させるとそのサイトが消えたり、飛ばされたら収入が0になってしまいます。
コロナの影響で広告が終了して収益が8割ダウンしたブロガーさんも居ます。
アフィリエイターは下請けで広告主に依存しているので、不安定な面もあります。
ブログだけでなく、noteやbrainなどの自社商品を作っておくのも良いでしょう。
自分の商品を持っていれば、広告主に売り上げを左右されることは無くなります。
アフィリエイターに向いている人の特徴
アフィリエイターに向いている人は以下。
・コツコツ物事を継続できる。
・客観性がある人
・情報をまとめる能力がある
・知識、スキルに自己投資出来る
ブロガーは個性が勝負なので主観をたっぷり入れても問題ないのですが
アフィリエイターは商品の良さを客観的に伝える能力が求められます。
情報を調べて、初心者向けに分かりやすくまとめるのがアフィリエイターの仕事です。
また自己投資してスキルや知識を高めていくことも大切です。
おわりに
専業アフィリエイターになるためには成果が出なくても淡々と記事を書き続ける粘り強さが必要です。
分析と改善を繰り返して、ユーザーに有益な情報を与え続けていると必ず報われる時が来ます。