ブログは1000記事書いてようやくスタートラインに立てる。
という話について書いていきたいと思います。
ブログは1000記事書いてスタートライン
よく100記事書いたら稼げるようになるとか言われてますが、
初心者がまともに稼げるようになるまで1000記事は書いた方が良いでしょう。
私は今まで全部のブログを合わせると普通に1000記事以上は書いていると思います。
例えば、歌手やプロ野球選手になろうと思えば10年くらい練習が必要ですよね?
プロブロガーになるにも同じことが言えるわけで1000記事書くくらいの練習が必要なのです。
文章が上手くなるには、沢山文字を書いて打席に立つ回数を増やす必要があるわけですね。
打席数を増やせば経験が増えてどのような記事がウケるかどうかわかるようになります。
リアルな話、ブログは1000記事くらい書いてようやくスタートラインに立てます。
最初の二年は稼げなくても良い
ブログを始めて最初の二年は赤字覚悟でも問題ありません。
相当センスが無ければ半年や1年でまともに稼げるようにはなりません。
7年続けてようやく成果が出るようになったという人も居るので継続することが大事です。
ほとんどの人は記事数が少ないというと、挫折してしまうのが早すぎるのです。
サイトのドメインパワーが強くなったり、SEOで記事が上がるのにも時間が掛かります。
最初の二年はブログの基礎を身に付けるくらいの感覚が丁度良いです。
完璧を目指さない
ブログを長く続けるには完璧を目指さないことが大切です。
下書きに記事を溜めたりせず、6割か7割の完成度でも迷わず投稿しましょう。
常に10割の完璧を目指すと記事を投稿するハードルが高くなり続きません。
クオリティを高めようとするよりアウトプットを重視した方が良いと思います。
文章を書く練習だと思って、多少質が低くても前に出していくことが大事なのです。
稼げている人は皆下積みが長い
今、ブログで成果を出したり稼げている人は皆、下積みが長いです。
アフィリエイトでいきなり成果を出せる人はほとんどいません。
他の人もだいたい2年や3年でようやく稼げるようになったという人が多いのです。
長く続ければ、記事の本数も増えていき、ノウハウも蓄積していきます。
石の上にも3年というようにまず3年間続けて1000記事書くことをおすすめします。
まとめ
ブログで稼げるようになるまでには時間が掛かります。
物書きだけで食っていくということは想像以上にハードなのです。
1000記事書くくらいの練習は必要だと思っておいた方が良いでしょう。